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青がきこえる

ブルースマンを目指す23歳です。主に音楽、本、映画などについて記事を書いていこうと思います。

ブルース最初の1枚はロバジョンよりこれ!!Lightning Hopkins「Mojo Hand」

このブログでぶち抜く名盤リストということで僕が選ぶ名盤を紹介していますが、このアルバムはジャケットからぶち抜いていますね笑

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鮮烈なジャケットです。
赤色のジャケを突き破ってでてくるのはモノクロの手!
ブルースの数あるアルバムの中でももっとも印象に残るジャケだと思います。

今日は国内でも人気の高いブルースマン、ライトニングホプキンスのMojo Handをご紹介します。

多分100回くらいこのアルバムに針を落とした僕がこのアルバムの魅力はズバリ!

①分かりやすい泥臭さ

ブルースという音楽は実に幅広いものです。
イメージしやすいスローテンポで泥臭いブルースもあればロバートジョンソンなど都会的で洗練されたブルースもあります。
そのため最初からブルースを聴き始めよう!という方がロバートジョンソンなどを聴き始めると「あれ?思ったのと違う、、、」という現象に陥ります。

しかしライトニングホプキンスのブルースはド泥臭いカントリーブルース。
実に分かりやすい!
安心して(?)聴けます。

おいしいギターフレーズ

ライトニングホプキンスの最大の魅力のひとつとしてギターファンなら誰しもにんまりしてしまうフレーズを連発するセンスが挙げられます!

このMojo Handでもライトニングホプキンスのギターセンスが光りまくります。
楽器屋さんの試奏でライトニングのフレーズを弾いたら少し自分に浸れること間違いなしです。
(多分誰も気づいてくれないが笑)

おすすめはアルバム同タイトルのMojo Handのギターソロ!
簡単だしかっこいい!

③でへへ感

でへへ感ってなんやねん!とお思いになるでしょうが、、、
こればっかりはでへへ感としかいいようがない。

この動画をご覧ください。


That Woman named maryという曲を演奏するライトニング。
これがでへへです。

この大見得切りながらふてぶてしく笑いながら弾くのがでへへです!

数多いブルースマンの中でもこのでへへ感を出せるのはライトニングホプキンスだけ。
(なんとなーく意識的に出そうとしてる感じもして少し可愛く思えてしまう笑)

そのでへへから気分で平気で小節数を変えたりテンポを変えたりするのでバックのリズム隊を困らせるのもライトニングホプキンスだけ。

ちなみにスタジオ盤でもでへへと笑いながら演奏します。
実に楽しそうである、このオッサン。

-まとめると-

ジャケも良いし中身も良いアルバム!
是非ともライトニングのでへへ節をお楽しみください(^ω^)

ちなみに本アルバムのHave you ever loved a womanでいかしたピアノを弾いてるのもライトニングホプキンス。
意外と器用なオッサンである。

僕の母親がこのアルバムのパロディ絵を描きました。
Neko Hand??
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文章:菅原翔一
写真:菅原翔一
協力:おかん