酒によって酔い方が異なるのは何でだろう
音楽と切っても切れない関係にあるもの。
それが酒だ。
故に音楽が好きな人には酒が好きな人が多い。
自分もその中の一人だ。
あまり強くはないのでちびちびと飲む。
失敗も経験した笑
それでも懲りずに飲む。
よっぽど好きなんだろうな笑
そんな酒についてかねがね不思議に思っていたことがある。
酒の種類によって酔い方が全然違うのはなんで??
例えば(自分の中では)
ビール➡楽しい、陽気になる
日本酒➡ひたすら陽気になる
ウィスキー➡口数が少なくなる。内省的になる。
といった感じ。
そして種類が同じでも銘柄によって微妙に酔い方が違ってくるからこれまた不思議である。
今日はウィスキーを呑んでいる。
というか家ではいつもウィスキーだ。
(安いし美味しいしでいうことない!笑)
前述した通り呑んでいると内省的な気持ちになってくる。
少しずつ沈み込んでいくような感じ。
この感覚がまた心地よいのだ。
一種のナルシズムといってもよい笑
一人黙って酒を呑むのが寂しくなってきたところで、レコードに針を落とす。
もちろんブルース。
音楽単体でも酔えるが酒が入ると更に酔える。
お酒も更に美味しくなる➡呑む
好循環なのか悪循環なのか。。。
今日のBGMはボビーブルーブランドのMembers Only。
包容力のあるボーカルのお陰で更に沈み込める。
ゆっくり呑んでゆっくり音楽を聴いて明日も頑張ろう。
文章:菅原翔一