青がきこえる

ブルースの底なし沼へようこそ

Jimmy Rogersのジャケットと実物写真の対比がブルースな件について

先日もこのブログで紹介したジミーロジャースの大名盤「シカゴバウンド」。

 

シカゴ・バウンド

シカゴ・バウンド

 

 

中身が素晴らしいのは勿論だが、ジャケットも非常にカッコイイ。

ブルースのアルバムアートの中でトップに食い込む勢いの優れたアルバムジャケットである。

 

髭を綺麗に整え、目を瞑りなんともクールな出で立ちだ。

こんな顔で洗練されたスタイリッシュなブルースを弾かれたからにゃあどんな女でもイチコロだぜ!

 

・・・

 

と、思っていました。

 

これが実物の写真である。


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あれれぇーーー????(某小さい名探偵風に)

 

なにかギャップを凄く感じてしまう。

 

しかし!!!!

 

漢は中身だぜい!!!!

 

本日の結論:漢は中身

 

それにしてもシカゴバウンド、何回聴いても名盤や~

ブルースもちゃんとオシャレするんですよ、奥さん!!

 

文章:菅原翔一