リクナビNEXTで無料でできるグッドポイント診断が的確すぎてびびる件について。非転職希望者にもオススメ!
。。。
的確すぎてびびる笑
診断には無料登録が必要ですがそんなに時間はかかりません。
グッドポイント診断をしたいがために登録するのもありだと思います。
(僕もそうです笑)
無料で自分の強みを見つめ直すことができるのは本当にありがたいサービスです!
診断は3部構成で1部につきだいたい100ほどの質問に答えていきます。
質問は難しくなくどれも直感で答えることができるので身構えなくても大丈夫。
ただしスマートフォンで行うと質問数が多いので指が疲れます笑
質問に全て回答すると5つの自分の強みが診断されます。
僕の場合は
①高揚性②独創性③決断力④継続力⑤受容力
でした。
それぞれの特性に詳しい解説がなされています。
【高揚性】
変化や刺激は、あなたにとってとても魅力的です。あなたは周りの人よりも楽しむことが得意です。
楽しいと感じると気持ちが高ぶり、気持ちの変化が表情やしぐさにはっきりと表れます。その様子を見た周りの人も楽しい気持ちになり、一緒に盛り上がっていきます。自然と場の中心になったり、盛り上げ役を任されることもあるでしょう。
あなたは自身が楽しいと感じるだけで、自然と周りの人の気持ちを盛り上げることができているのです。
【独創性】
「人と同じではつまらない」あなたはいつもそう考えています。あなたはオリジナリティにこだわりをもち、仕事でもプライベートでも自身が納得できるかを重視します。あなたは、常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。
周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。
【決断力】
あなたは、非常に思い切りよく決断を下すことができます。長時間考え込んでも良い結論にはつながらないと考えており、そのときに自身が最適だと考える明確な結論をスピーディに導き出すことを心がけています。周囲の人から、「よく考えたうえでの結論なのか」と確認されることもあるでしょう。それは、あなたが周りと比べて短時間で大胆な決断を下していることを示しています。
決断力を周囲に認められたとしても、あなたが現状に満足して止まってしまうことはありません。知識の吸収やデータの活用などを積極的に行い、決断力をパワーアップさせることでしょう。
【継続力】
決めたらとことんやる。それがあなたです。あなたは、長期にわたって決めたことを守りながらきちんと取り組むことが得意です。たとえ困難な課題に直面しても粘り強く続けることができます。
「決めたことを守って続けること」の難易度は高く、実行できる人は限られるため、あなたの強みを知った周囲の人は、継続力が必要なものを積極的にあなたに任せたいと考えるようになります。そして、任されたあなたは期待に応え続けます。このサイクルを繰り返すことで、あなたの継続力に対する信頼はどんどん高まり広がっていきます。
【受容力】
あなたは、和やかな人間関係を重視し、考え方やタイプの異なる人に対して拒否反応を示したり、自分の主張を押しつけるようなことはありません。人が集まる場において、あなたは誰に対しても自然と穏やかに対応します。あなたに受け入れてもらえていると感じ、安心感を得られる人も多いはずです。
また、あなたは環境や事実もありのままに受け入れます。周囲の人から、新しい環境においてルールや雰囲気にスムーズになじむことができる点を評価される機会もあるでしょう。
重ねて言います。
的確過ぎてびびる笑
孫子の兵法でよく知られている言葉で「敵を知り己れを知れば、百戦して危うべからず」というのがあります。
文面通りの意味なのですが、現代人にとって敵というのは少しあやふやな言葉な感じもします。
まずは自分を知ってみてはどうでしょうか。
映画だけで満足してたら勿体ない!バンドの良さがギュッと詰まってる。Blues Brothers「ブルースは絆(Briefcase Full of Blues)」
今日はとびっきり楽しい1枚を。
ブルースブラザースのブルースは絆です。
1978年にアトランティックレコードよりリリースされました。
ブルースブラザースをあまり知らない人でもこのジャケの2人組に見覚えがあるはず!
ユニクロでTシャツも出ていましたね(^ω^)
ブルースブラザースといえばどうしても1980年の同タイトルの映画のイメージがありますが、、、
映画だけで満足するのは実に勿体ない!
だ、だってさ、、、
正直つまんなくない??
ブルースブラザースの演奏シーンは最後以外ないし、、、
カーチェイスシーン長すぎるし、、、
(でもDVD買ってしまう+たまに観てしまう=好きっていうことなんでしょうね笑)
このアルバムではバンドとしてのブルースブラザースを120%味わえますよ(^ω^)
もちろんブルース兄弟のジェイク(太っちょのほう)のボーカル、エルウッド(ガリのほう)のハープもよい!
だけどそれを引き立てるバックの演奏がめちゃくちゃ熱い!!
それもそのはずバックの演奏陣がとても豪華!
MG'sのスティーブクロッパー(ギター)、ドナルドダックダン(ベース)!
そしてジェームスコットンバンドでバンドマスターをしていたこともあるマットマーフィー(ギター)!
ホーンセクションも豪華な顔ぶれ。
最初の登場の1曲がオーティスレディングのお前を離さないのインストなので演奏が実に際立ちます。
ホーンセクションはまるで1人の人間が何本ものラッパを吹いているかの如く息がピッタリ。
厚みが凄い。
ブルースブラザースという名前で少し紛らわしいがどっちかというとR&Bのカバーが多い。
それでもジュニアウェルズが演っていたMessin' with the kidもカバーされてるのが嬉しい。
(音はやっぱりスタックスっぽい感じになってて面白くもある)
A面6曲目のマットマーフィーの粘りのあるギタープレイは必聴!
ジェイクがエルウッドにハープソロを煽るときに「エルウッド!エルウッド!」と嬉しそうに声をかけるのがたまらない。
ライブってやっぱりこうじゃないとね。
バンドってやっぱり良いなーって純粋に思ってしまう。
ブルースブラザースは最高のエンターテイメント集団だ!!
3枚組50曲のボリュームで辿るブラックミュージックの歴史!「movin'on up」中村とうよう選曲&解説
今日は1月20日。
MOVIN' ON UP-The Story of Afro-American Misic
大寒です。
1年の中で最も寒いとされる今日この日に暖房なしで過ごしている人はなかなかいないでしょう。
節約して1枚でも多くのレコードを買うのです。
馬鹿です。
もし同志がいたら是非ともご連絡ください。
友達になりましょう。
最近は昨年末に買ったこのオムニバス盤を愛聴しています。
ミュージックマガジンの元取締役の中村とうようが選曲&解説をしているオムニバス盤です。
MCAより1983年にリリースされたようです。
3枚組のBOXセットで収録曲はなんと50曲!
3枚組なのでA面からF面まであるということです笑
それぞれの面にテーマが決められていて、そのテーマに合わせて選曲されています。
SIDE1→アフリカからアメリカへ
SIDE2→スピリチュアルズ(黒人霊歌)〜ブルース〜ブギ・ウギ
SIDE3→20年代〜30年代のジャズとブルース
SIDE4→40年代、ブラックミュージックの多様化
SIDE5→50年代〜60年代のジャズとブルース
SIDE6→70年代、ブラックミュージックの高揚
この守備範囲の広さに拍手!
ジャズならルイアームストロング、デュークエリントン、ソニーロリンズetc
ブルースならライトニングホプキンス、T-BONE WALKER、スリーピージョンエスティスetc
など有名どころは美味しく抑えられています!
とりあえずこのオムニバス盤で気に入ったアーティストを見つけて深く聴き込んでいくのも楽しいと思います(^ω^)
中村とうようによる解説のブックレットも付属。
簡単ではありますが全曲分解説されています。
写真がたくさん載っているのも嬉しい。
歴史を辿るという意味では、、、
「RCAブルースの古典」などのオムニバス盤もたくさんリリースされていますがここまで幅広いジャンルを収録したものはあまりないかと。
もともとアメリカにいた黒人たちはジャズ、ブルース、その他もろもろの音楽のジャンル分けをあまり気にしないで演奏をしていたようです。
そういった意味ではこういうジャンルごった煮なこのオムニバスから入ったほうが自然に当時の黒人音楽に触れられるかもです!
それにしても寒いです。
ディスコサウンド×Blues&Soul=超楽しい!Syl Johnson「Ms. Fine Brown Frame」
冬です。
寒いです。ギター弾いてても手がなかなか動きません。(もとから動かんか)
どれ少し踊って体を温めてみましょうか。
ということで今日は踊れるソウル(ブルース)の名盤をご紹介します。
シカゴファンキーソウルの達人として名高いシルジョンソンのMs.Fine Brown Frameです。
82年にLAのマイナーレーベルBOARDWALKからリリースされました。
ジャケがなんともセクシーではございませんか。
本作のバックを受け持っているのはなんとジェームスコットンバンドのメンバーだというから驚き。
そりゃあファンキーになりますわいな。
ジェームスコットンもB面2曲目のYou don't have to go(Jimmy Reedのカバー)でハープを吹いています。
特にHerman Applewhiteの骨太のチョッパーベースがとてもかっこいい!
そんなにテクニカルなフレーズでないのにうまいなぁと感心してしまうのであります。
ギターもあまり前に出ずに後ろでかっこよくチャカチャカと気持ちの良いカッティングをしてるのがさりげなくてよい!
ワビサビのあるギターです。
でもファンキー!
全体を通してソウルもあり、ブルースもあり、バラードもありでなんでもありのごった煮のアルバム。
しかしシルジョンソンが全曲自分のものとして歌いこなしているので全然違和感ないです。
B面1曲目のSWEET THINGは必聴!
ベースがめちゃくちゃ気持ちよい!
このアムバム本当にノリノリだぜい!!
あったまりました。
安く•おいしく•ボリュームたっぷりの看板に偽りなし!福井の洋食屋さん「イタリア」が美味しい!
新年明けましておめでとうございます。
今年も楽しくブログを書いていきます(^ω^)
さて今年1番最初の記事は昨日食べに行った洋食屋さんについて書こうと思います。
なんともストレートな名前のお店です。
福井駅前のユアーズホテルの地下1Fにあります。
写真は撮っていないのですが年季の入った昭和レトロな入り口ですぐ分かります。
「安く•おいしく•ボリュームたっぷり」の看板に期待が高まります。
ドアを開けるともっと昭和。
全席カウンターのみなのが逆に良い感じ。
注文をして調理の様子を眺めます。
無駄のない動きでみていて気持ちが良いと感じるくらい。
マスターの鉄ベラ同士をシャッシャッと擦り合わせる音が小気味よく店内に響いていました。
10分ほどでお料理が机の上に運ばれて来ました。
イタリアランチ。
960円也。
今回はピラフにしましたがパスタにも変更可能ということです。
ピラフの上に薄くのばした卵が載っていてとても綺麗な彩り。
ピラフは意外にもほぼ真っ白けでした。
しかし香りがしっかりとついていて食欲がそそられました。
そしてサクサクと揚がったエビフライ、ハンバーグ、ウインナーも絶品。
かかっているイタリアソース(トマトソースかな?)との相性がとても良い!
美味しくてあっという間に完食してしまったのでありました(^ω^)
幸せ〜♪
満足してお店を後にしました。
調べてみると昭和46年に福井で初めて本格的なパスタとピラフを提供したのがこのお店だそう。
しかしそれを鼻に全くかけずにお客さん一人一人に笑顔で接客するマスターがとても好印象でした。
とびきりうまい!という訳ではないですが庶民的な優しさがあって何回も食べに行きたくなってしまう味です。
たまにマスターが調理の合間を縫ってハープ演奏をしてくださるみたいなので運が良ければ聞けるかも??
(ちなみに福井は世界的に有名なハープの産地です)
お店の場所や営業時間などの詳細は食べログでどうぞ。
それでは皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。
文章:菅原翔一
写真:菅原翔一