2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
神話や伝説といった「物語」を本気で検証する探検家がいる。 しかも脱サラして。 それが高橋大輔さん。 浦島太郎は実在したのか? 桃太郎伝説とは一体なにか? などなど その物語を検証するという切り口も大変面白いが特筆すべきはその行動力。 高橋さんは実際…
ミック・ジャガーやキース・リチャーズも参加、ストーンズ楽曲のシカゴ・ブルース・カヴァー集が9月発売 - amass 9月に面白そうな企画アルバムがリリースされるようです。 現役シカゴブルースミュージシャンがローリングストーンズの楽曲を逆カバー。 (スト…
先日もこのブログで紹介したジミーロジャースの大名盤「シカゴバウンド」。 シカゴ・バウンド アーティスト: ジミー・ロジャーズ 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル 発売日: 2004/08/25 メディア: CD 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含む…
耐え難きを耐え、忍びがたきを・・・忍んでられるかぁぁあああ!!ボケがぁああああ!!怒りのブルース Calvin Leavy「Cummins Prison Farm」 ブルースは悲しみにとても密接に結びついた音楽。 愛した人間に先立たれる悲しみ。仕事がなくて食えない状態にある…
いつも僕はアコギにはダダリオのEJ11というブロンズ弦を張っています。弦の主張が少なく素朴でギター本来の音を出してくれる良い弦です。 今回はいつもと違う弦を使ってみたいと思い、アーニーボールのEarthwood PHOSPHOR BRONZE ALLOY LIGHTを張ってみまし…
前回の続き。 買います!と高らかに宣言したものの・・・僕の財布にはわずか1万円ほど。 楽器屋に行くまでにスリに合わないかめちゃくちゃ心配だったのである。(こういうところだけ超慎重) 「お金降ろしてきます!!!」恥ずかしい思いをちょっぴり抱きながら…
当ブログでも取り上げたがマジックサムはライヴ盤で語られることが多いような気がする。 理由は単純明快であのライヴ盤が良すぎる。 針を落とせばブルースマンとして観客の前でエネルギッシュに叫ぶマジックサムが瞼に浮かぶ。 ではスタジオ盤は・・・?? …
先日、木村充揮×永井ホトケ隆×近藤房之助のスリーマンライブに行ってきた訳であるが。。。その中で何とも印象深い曲があった。 「それが男の生きる道」である。恥ずかしながら僕はその曲の存在を全く知らなかった。 出だしがもうブルースで忘れられない。 帰り…
テキサスブルースのアイドルと言えばライトニンホプキンス!(誰だ、スティーヴィーレイヴォーンっていった奴出てこい!僕はレイヴォーンも好きです) どうしてもブルースっていうのは取っ付きにくいイメージがある音楽ジャンルであるのだが・・・それを気持ち…
うだるような暑さは一体どこへやら。急に秋の到来を感じるような気候になってきた。秋に押し出されて夏はどこへ行くのだろう。 先日、ブログでも書いたヴィンテージのピックギターを購入してから丁度1年が経った。 少し感慨深いのでブログで記事にしようと…
この人絶対に死なないやろうなぁと思う人がいる。 例えばローリンスストーンズのキースリチャーズ。 例えばAC/DCのアンガスヤング。 日本なら・・・矢沢永吉かなぁ。 そんな人が案外突然あの世に旅立ってしまう。 彼女もそうだ。 レディ・ソウル アーティス…
なんとなく戦国自衛隊を無性にみたくなってゲオでレンタルして鑑賞した。 戦国自衛隊 発売日: 2013/11/26 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 確か最初に観たのが高校生のときだっただろうか。半村良の原作小説のほうが~、とか田辺節雄の漫…
突然ですが・・・あなたはコンタクト派?メガネ派?(ちなみにメガネ、コンタクトレンズを日常的に使用している人は日本の総人口の約6割らしいです) 僕は眼鏡派。 だってコンタクトレンズ痛いじゃん・・・あと生まれ持っての馬鹿面も少しマシになるので助か…
それは友人から届いた1通のLINE通知から始まった。 なんだってー!! 日本のブルースシーンを牽引してきた憂歌団の木村、Break Downの近藤、West Road Blues Bandのホトケが3人で磔磔にてブルースをやるだってー!! 友人「いかない??」僕「イくぅ〜~〜~〜…
何故だ。何故なんだ。 なんでや。なんでやねん! Q何について考えているのですか? Aブルースという音楽の人気の低さについてです 何故こんなことを考えているかというと。。。 原因はInstagramである。 世界は数字でできているらしいのでInstagramのハッシ…
リアル書店で本を買うメリットがほぼゼロだということに気づきました。特に田舎の書店はメリットはゼロといいきってもいい。ちなみに僕は何でもかんでもネットで済ませてしまうという考え方はあまり好きではない比較的アナログな人間。 ただし本を買うのはも…