動画で見るブルースマンその① ロバートジュニアロックウッド
ブルースの旅に出たくなる 桑田英彦著「ミシシッピブルーストレイル ブルース街道を巡る旅」
人生でやりたいこと100リストを作ったら人生の指針が見えてきた。
- グルーブのあるギターを弾けるようになる
- シカゴでシカゴブルースを弾く
- 母親をプロデュースする
- レコード棚で壁を築く
- 笑って仕事をする
- いつも行くカフェのマスターとお酒を呑みに行く
- 月収30万以上到達!
- クリエイティブな仕事をする
- ありがとうと言ってもらえる仕事をする
- チョーキングに説得力をもたせる
- ロバートジョンソンの聖地を巡る
- バディガイのライブに行く
- チャックベリーのライブに行く
- シルジョンソンのライブに行く
- ヴィンテージのギルドを買う
- ついでにヴィンテージのフェンダーアンプを買う
- アメリカ一周
- 世界一周
- 台湾一周
- その前に日本一周やな
- 自分のギターをオーダーメードで作る
- オーダーメードスーツを作る
- 遊ぶように働く
- 海外に1年住む
- ブルースのレコードを200枚集める
- ブルースの本を出版する
- 宇多田ヒカルのライブに行く
- クロマニヨンズのライブに行く
- ES-335を買う
- 父と台湾で遊ぶ
- 思い煩うことなく愉しく生きる
- 海外でライブする
- ファッション誌に載る
- 糸井重里さんに会う
- 日暮泰文さんに会う
- 所さんに会う
- おいしい生活をする
- クロスロードで悪魔と契約を結ぶ!笑
- メンフィスに帰ろかな
- テネシーに行く
- ミシシッピデルタに行く
- テキサスオースティンに行く
- Peterson Brothers Bandのライブに行く
- 本場でブルースを聴く
- AC/DCのライブに行く
- 毎週2回プールに通う
- 6パックを作る
- 小浜を勝手に盛り上げる
- 商店街も勝手に盛り上げる
- 若い世代に夢を与える
- TOEIC900点代をとる
- 20代でブルースバンドを結成!
- JAMES(ブルースバー)に行く
- ブルースブームをもう一度作る
- MREを食べる
- 黒人並みのリズムを身につける
- 家を建てる
- スタジオを家に作る
- 家にバーを作る
- 家を外国人旅行者のための無料ゲストハウスにする
- ブルースの流れる店を作る
- 菊田俊介さんに会う
- 英語を教える
- ブラインドブレイクのレコードを買う
- 上田正樹さんと会う
- 上田正樹さんと有山さんのライブに行く
- バンドをプロデュースして音楽業界に一石投じる
- 人に良い影響を与える人間になる
- オーラを身にまとう
- 新聞の一面を飾る
- グラミー賞に物申す
- ブルースマンの銅像を建てる
- 真島昌利さんに会う
- イギリスに行く
- SOHOに行く
- カントリーハウスに行く
- アビーロードで写真を撮る
- ビートルに乗る
- レコードをリリースする
- 10kg減量
- 明るい日本を作る
- 小浜の音楽シーンを盛り上げる
- スライドギターを習得する
- 知覧に行く
- 長崎に行く
- 青春デンデンデケデケの舞台を巡る
- JIROKICHIに行く
- 時代の流れの先に行く
- クレイジーボムを買う
- バンドマンのためのファッション誌を作る
- 別荘を海外に建てる
- 打倒安倍政権
- 打倒稲田朋美
- 自分の軸を守る
- 岡本太郎を神棚から引きずりおろす
- JASRACと戦う
- やたらうまいコーヒーを毎朝飲む
- 壁をお洒落にする
- 日本刀で竹を切る
- 実弾をぶっぱなす
- ブログを10年続ける
- 一週間全力で遊ぶ
- 一週間全力で何もしない
- 一週間全力で読書する
- 会社を起こす
- 変な会社を作る
- 沖縄で一週間過ごす
- 寒い冬を沖縄or暖かい国で過ごす
- 世界で一番うまいカレーを食べる
- スイートルームに泊まる
- 平常心を保つ
- ライブハウスを作る
- 一所懸命生きる
- 打倒可愛い産業
- 日本兵の遺骨をボランティアで収集する
- 大和を海底から引き揚げる
- 武蔵を海底から引き揚げる
- 本棚で壁を作る
- 枕元に寝る用のオーディオシステムをつくる
- 外国の友達を100人つくる
- 海上で一週間過ごす
ギターはかさばるから壁に吊るそう。ホッチキスでね。
この製品のおかげで部屋が広く感じます。
1つ3千円ほどですが価値は十分にあると思います。
取り付けも簡単!
僕は3つ使っています(^ω^)
壁美人 石こうボード専用ギター掛け ギターヒーロー 白 GH-02W
- 出版社/メーカー: 若林製作所
- メディア: ホーム&キッチン
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名盤のくせにゆるゆる!シカゴブルースを味わおう! Jimmiy Rogers「Chicago Bound」
今日はシカゴブルースを語る上で外せない大名盤をご紹介します。
名盤というと少しかたっくるしいイメージもありますが。。。
安心してください!
このアルバムゆるゆるです笑
どれくらいゆるゆるかと言うと
あ、間違ってもたやん!もっかいやらせて!
的な感じで演奏のミスと声がそのまんま収録されている。。。笑
(これを商品として販売するアメリカ人ってどうよ。個人的には好き笑)
さて前置きが少し長くなりましたが、本日紹介する盤はジミーロジャースのChicago Boundです。
1970年にチェスから発売されました。
ジミーロジャースの1950年から57年のソロ作品の寄せ集めアルバムです。
まずはジミーロジャースさんの紹介から。
ジミーロジャースはあの有名なマディーウォーターズのサイドギターを務めたギタリスト。
つまりマディーウォーターズを光とするならジミーロジャースは影という訳です。
この影がいい仕事するから光は思いっきり輝けるという訳です。
ジミー君、いつも後ろでギター弾いてるからたまには前にでてみたら?俺たちバックやるわ。
本作の楽曲たちはこんな感じで生まれていったに違いない。。。たぶん。。。
本作の魅力は肩の力が抜けたゆるゆるなジャムセッション感。
でも肩の力が抜けているからこそ自然体なシカゴブルースサウンドを味わうことができます。
肩の力は抜けているとはいえ、参加ミュージシャンはチェスレコードの名手達。
かなりハイレベルなセッションが繰り広げられています。
年代によって変わったりしますが基本的に
G.マディーウォーターズ(やばいよ)
Harp.リトルウォルター(やばいよ)
P.オーティススパン(やばいよ)
Ba.ウィリーディクソン(やばいよ)
Dr.フレッドビロウ(やばいよ)
断言します。
このメンツで悪い演奏が出来る訳がない!
ジミーロジャースもサイドメンの血が根底にあるのかあまり弾きすぎてないのがいい感じ。
結果としてバンドの調和がとれてとても聴きやすい作品になっています。
オススメはB面5曲目のTHAT'S ALL RIGHTとB面6曲目のWALKING BY MYSELF。
どちらも超有名曲!マスト!!
軽やかなシカゴブルースをお楽しみください♪
~本日のブルース余話~
WALKING BY MYSELFのクレジット。
ドラムがprobably Fred Belowとなってる。
つまり、多分フレッドビロウやと思いますっていうこと。
アメリカ人にいとおしさを感じてきました。