青がきこえる

ブルースの底なし沼へようこそ

無印良品のアロマディフューザー。なくてもよい。でもあったほうがいい。

あまりモノを持つのは好きでありません。

これはひとえに僕が片付け下手だからです。

モノを買うと部屋がすぐごちゃごちゃになる。

 

だから余計なものは買わない。

本当に必要なものだけを厳選して買う。

いらなくなったものはネットですぐ売ってしまう。

 

そんな僕が愛用しているあまり必要でないものがあります。

 

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無印良品の超音波アロマディフューザー


 

正直なくても全然困ることはない。


 

でもコロコロ(?)と水の音を立てながら吹き上がる蒸気を見ていると最高に癒されるのです。

明るすぎない絶妙な光量のライトもとてもよい。

 

無駄なことを削ぐのももちろん大事だ。

でも必要なものだけを追い求めるのも少し空しい。

 

無駄を楽しんでもいいじゃないでしょうか。

 

音楽も一緒。

別に音楽がなくったって生きていける。

でも音楽がない生活は空しい。


なくてもよい。でもあったほうがいい。

 

このアロマディフューザーの優しい光を見ながらこんなことを考えているのです。