ヴィンテージギターの怖いお話(ガチ系)
以前、霊視をしてもらったという話をブログで書いたのだが・・・
あれからこの霊視をしてくださった方のところに約月1回のペースでお世話になっている。
スピリチュアルという言葉に強い抵抗感を覚える人も多いと思うのであまり詳しくは書かないが、この方のアドバイスを守ることでかなり仕事が順調であるのは事実である。
友人にも5名ほど紹介したが全員、感動して帰るという・・・
中には感動のあまり泣き出す人も。
さて前回、その先生のもとに訪れたときに以前からずーっと気になっていたことを尋ねてみた。
自分が所有しているギターのことである。
何回か書かせてもらっているグレッチの1956年製のピックギターである。
音は枯れていてよく鳴っていうことなし!(ピックギター特有の鳴りではあるが)
しかし・・・何となく自分のギターであって自分のギターではないような感覚があったのだ。(自分のギターになりきれていないかのような感覚)
言葉で説明するのは難しいのだが。
先生にスマートフォンで写真を見せてその旨を伝える。(スマートフォンからで念など見えないものも見えるそうだ)
「前の所有者の持ち主の念が入ってますね。。。このギターのことをよほど手放したくなかったのでしょう。」
・・・
怖っ!!
たじろいでいる僕に
「とっておきます??」
とれるんかい!!!笑
「メーカー教えてください。あと機種も。」
「グレッチのニューヨーカーです。」
それだけ告げると先生は神棚の前に手を合わせて必死に念を送る。
あまりの光景にお口ぽかん。
10分経過・・・。
「はい、終わりました。これで大丈夫です。」
「ありがとうございます。」
「家に帰ったらギターみてみてね。見た目に変化があると思います。あと音も変わっててるかもです。」
家に帰ってみたら驚いた・・・
まずギターのボディがヴィンテージギターなのでもともとくすんでいたのがピカピカになってる!!!
これは劇的。
そしてつま弾く・・・。
音もなんとなく素直な鳴りになったような気がする。(比較検証している訳ではないのでこれはあくまでなんとなくではあるが)
見えない世界に大いに驚いた訳でありました・・・。
最後に先生の言葉を紹介します。
「楽器というのは人の念をとても吸収しやすいものです。特に木製のものは特に。中古楽器は手軽だけど、危ない念を吸収したものもあるので注意してください。逆に稀にとても良い念が入っている楽器もあります。」
デジマートなどで毎日数えきれない本数の中古ギター、ベースが売り買いされている今日この頃。
あなたの楽器は大丈夫だろうか・・・?
※念をとることによって追加料金などは一切とられなかったことを最後に明記しておく
(写真は念をとってもらった後のギター)
文章:菅原翔一