青がきこえる

ブルースの底なし沼へようこそ

ターミネーター4が案外面白かった。。。

 

 

人生は短い。
短いからこそその短い時間を大事にしたい。
ということで、映画を観るときは極力中身のある映画を選んでいる。

しかし、ぶっちゃけやっぱりエンターテイメントに振り切った映画も面白いよね、人間だもの。
自分の心に素直になるのだ。
エンターテイメントものはやっぱり面白い!!!

だって人間を楽しませるためにプロが頭を絞り、体を張りまくってるんですよ?
もうそろそろ素直になろうぜ。
エンターテイメントは面白い!
ビバ!エンターテイメント!

ということで僕の中で外せない娯楽映画がある。
それはターミネーターシリーズだ。

かっちょいい(死語!)サイボーグ
ド派手なガンアクション!
日本よ、これがアメリカだ、的なバイク!(with革ジャン)
ロックンロールミュージック!

男なら何歳になってもみんな持っている男の子を刺激する要素が満載なのである。
ターミネーターは男のための映画だ!
女性入室お断り!いぇい!!(別に入ってもいいよ)

さて、そんなターミネーターシリーズだが・・・
コアなファンは、ターミネーターは1、2に限る・・・みたいな評価になっていると思う。

そこであえて僕は4を推してみたいと思う。
何故なら最近観て結構面白かったから。

シュワちゃんがでないターミネーターシリーズなんてターミネーターじゃないぜ!ヒャッハー!!
このようにお思いになられるファンも多いと思う。
しかし、時間軸的にあんまりシュワちゃんいらないんだよね、この作品はw
(端的に言うとジョンコナーが自分の父親であるカールルイスと出会うまでの内容)

そして1、2のファンのために用意した(?)小ネタが面白かった。
ガンズそういうふうに使うのね、さすがアメリカ!wと思わず拍手しそうになった。

娯楽作品としては普通に及第点だと思う。
別にシュワちゃんでてなくてもええやん・・・

この映画を観て僕の中でのターミネーターシリーズは
T2>T1>越えられない壁>T4>高い壁>T3
になった。

越えられない壁がある・・・笑
まぁ、そうなるよね・・・

え?新起動・ジェネシス
しーらない!!!

文章:菅原翔一